とあるホテルラウンジの
アイスラテにハマっている橋本です(^^)
人と関わる中で、普通に話すのと
コーチング的要素を入れて会話するのとでは
会話の中身が全く変わってきます。
なんとなく話してる中で
会話がつまらなくなることはありませんか？
コーチング的コミュニケーションを取ると
会話の幅がどんどん広がります。
2017年から、300人ほどの人生観を聞きながら
お話ししましたが、相手との関係の質や距離感が
変わりました。
自分自身と、相手の人生を良くするために
コーチングを取り入れるとさらに充実するために
改めて解説していきますね！
コーチングって？
ここ数年、コーチングという言葉が
流行ってきました。
コーチングとは、指導側であるコーチが
クライアントやメンバーに対して
目標達成させるための、コミュニケーション
技法を指します。
一昔前は、指導とアドバイスで
組織は動かせてましたが
今は情報量が多く、勘違いや認識のズレが多いので
決めつけによるアドバイスは不向きとなります。
今はどちらかといえば
情報を整理してきながら会話しないと
方向性を見失って、会話にならなくなります。
目標やゴールを目指しながら
コミュニケーションができるのが
コーチングの醍醐味と言えます。
次に具体的な活用方法をお伝えします。
具体的な活用方法
コーチングを使ったコミュニケーションは
テーマに対して、意識の内側に対する質問を
していくことになります。
※内面と向き合う時は、答えが出にくい人もいます(^^;;
アドバイスで答えを教えるというよりは
質問によって、どんどん気付いていく形式です。
では、具体的な中身に入りましょう。
コーチングでは、まずテーマを決めます。
そのテーマに対して
なぜ、このテーマにしたかったのか？
どうしたら、解決していけそうなのか？
解決した後の未来は
どんな状態になっているのか？
必要なリソースは、どんなものがあるだろうか？
など、相手の内側のイメージにあるものを
１つずつ引き出していきます。
これは、相手が経験してきたことや
イメージできる範囲しか答れないので
答えがない人に対して、質問を繰り返していくと
尋問になるので、ご注意ください 笑
なので、コーチ側は、経験豊富で
イメージ力の高いことが求められます。
ゴールに対して相手に気づきを与え
分からない部分は、寄り添ったアドバイスや
ティーチングで、行動の改善をしていきます。
具体的にイメージができない方は
コーチングを実践している人を見つけて
実際にやってもらってみてください。
実際に自分でやれるようになると
相手と信頼関係が結べるようになり
良い人間関係もできてきます。
なぜ人生が充実するのか？
普段生活していると、周りから言われたことを
ただ実践しているだけで
それに対しての意味付けがないので
人生の変化を作る機会は少ないです。
これは、幼少期からの親の教育や
今の学校の教育制度の習慣性によるもので
自分で考えて行動するということをできる人が
少ないのが現状です。
なので、コーチング的アプローチをすれば
自分で考える力も付きますし
セルフコーチングをすることで
自分自身のイメージもどんどん良くなっていきます。
現実は、イメージした通りになるのは
世の中で知られてきてますが
イメージは、過去による影響がとても
大きいことを覚えておいてください。
何かしようとした時に
過去に失敗した経験や、それによって
周りから責められる経験をした人は
挑戦することに苦手意識があります。
過去のイメージから自由になって
人生を充実させるためにも、コーチングが
必要だということが分かってきますね(^^)
過去のイメージをどんどん書き換えて
望み通りの人生にしていきましょう！
いかがでしたでしたか？ (^^)
コーチングって言葉を聞いたことはあるけど
実際に取り入れてやる機会は
あまり無いかもしれません。
大きい成功を手にしていくのに
とても有効なので、ぜひ実践してみてくださいね。
読んで頂き、ありがとうございます。
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