組織を離れてしまう理由

ban1

裕福なスローライフ実現をサポートする

橋本です。

 

先日は、阿蘇山周辺に行って

自然の偉大さを感じて来ました。

 

みんな自然からエネルギーを

貰おうとばかり思ってますが

僕は自然にエネルギーを与えてきました 笑

 

自然も労ってあげないと

突然変異を起こすので

大事に守っていきたいと思います。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

本日は、『組織を離れてしまう理由』という

テーマでお話しします。

 

Contents

本音を言える環境ではなかった

組織を離れるダントツの理由は

これに尽きます。

 

もし言いたいことを聞いてくれる人がいたら、、

 

組織内で心に寄り添ってくれる人がいたら、、

 

離れる理由がなくなりますね (^^)

 

ぶっちゃけ、給料やお金のことは

二の次でしょう。

 

まずは安心して、言いたいことを

言える環境作りを率先してやる必要があります。

 

ある説によると

『信頼できる仲間が3人いると

良い待遇だと思って、給料への満足度が200%上がる』

と言われています。

 

チームメンバーは、信頼できる

仲間同士で働けてますか?

 

言いたいことが言えない環境だと

人は離れていくと思ってください。

 

生活費のために働いている

働く理由として、大体の人は

生活費のために働いています。

 

生活費のためという理由だったら

別にそこで働かなくても

良いということになりますね。

 

なので、生活費のために働くという理由を

変える必要があります。

 

生活費のために働くという思考を

どうやって変えたらいいと思いますか?

 

それは、組織の全員が

共通のビジョンを持つということです。

 

1つのビジョンや目標に向かっている組織は

自然に協力関係が作られていきます。

 

ビジョンではなく、作業だけを振られると

人は嫌気を指し、存在意義が消え

離れたくなっていきます。

 

まずは、全員にビジョンを

共有していきましょう。

 

共有してるつもりでも

メンバーは自分事になってない場合があるので

気を付けてください。

 

メンバーの意見を定期的に聞ける人を置く

代表に対してメンバーが意見するというのは

中々ハードルが高いことです。

 

まずは、幹部のメンバーか

メンバーが信頼できる人に

メンバーが今何を思っているかというのを

聞ける環境が必要です。

 

今は色んな情報に触れる機会が多いので

1度決めたことでさえ、意見がブレる人もいます。

 

特に、やりたくないことを任されていると

尚さら辞める理由を探し続けます。

 

メンバーが今、何を思っていて

どんなことに悩みを抱えているのか

どんなサポートがあれば、上手くいきそうなのか

聞ける人を先に教育しましょう。

 

家族と一緒で、内部のことは

内部だけでは見えにくいので

外部からのサポートを借りるのも

1つの手です。

 

外からの客観的な意見を取り入れて

良い人材の教育をしていきましょう。

 

離れられない福利厚生を整える

あなたの抱えるメンバーは

福利厚生や待遇に満足しているでしょうか?

 

離職を繰り返す人は

少しでも給料が高かったり

休みが良いところに転職しようと考えています。

 

ということは?

 

同じ業界や、周りの企業より

福利厚生を良くすればいいだけです。

 

私が提唱しているのは、以下の

環境を整えることです。

 

1、繁忙期以外で、休みを1週間連続で取っていいことにする

 

2、頑張った功労として、年間賞与を3回与える(条件付き)

 

3、社員旅行ではなく、その人が行きたい時に旅行に行ける旅費を会社から出す

 

上記の条件を示すと

社員は、みんなもちろんいい反応です  笑

 

『やりたいけど、そこまでやるのは中々ねぇ、、』と

思われるなら、できるように努力してみてください。

 

できない理由を全て無くせば

その環境は作れるということです。

 

お金回りがしんどかったら

商品の価値を上げて、単価も上げる。

 

休みが確保できないなら

休める仕組みを作る。

 

そうすれば、離れられない

満足度の高い組織になっていくでしょう。

 

メンバーのためだけではなく

自分も満足しながら

その豊かさを社員に還元できるような

マインド・思考になってくださいね!

 

いかがでしたでしょうか?(^^)

 

組織を離れる理由をや構造を理解できれば

良い職場環境を作っていけます。

 

あなたの組織が潤っていくように

いつも応援しています。

 

今日も読んでくださり、

ありがとうございます(^^)

ban1

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