自己肯定感を上げると仲が勝手に良くなる

ban1

裕福なスローライフ実現をサポートする

橋本です。

 

今日は妻が娘と、娘の友達を連れて

ドライブデートに出かけたので

珍しく1人になりました  笑

 

しばらくメルセデスも動かしてなかったので

阿蘇にドライブに行って

自然の美しい景色を堪能してきます。

 

いつもありがとうございます(*^◯^*)

 

今日は、パートナーとの関係に影響する

『自己肯定感を上げると仲が勝手に良くなる』という

テーマでお話ししますね!

Contents

自己肯定感は相手との関係のバロメーター

自己肯定感は、自分のことを

どう思っているかで、

良くも悪くも大きく変わってきます。

 

自分をどう思うのかは

セルフイメージの領域です。

 

セルフイメージのベースとなっているのが

アイデンティティです。

 

図に落とし込むと、こんな感じ。

 

 

ちなみにアイデンティティは

幼少期の0歳〜6歳の間で

90%決まってしまいます。

 

幼少期の頃に、親や周りから

 

『これは、こうしなさい!』

『そんなことしちゃダメ!』と

自分の意見を尊重してくれない環境で育つと

自己肯定感が低くなって、意見を言えない人になります。

 

大人になってからも影響しているので

『自分の意見はどうせ受け入れてもらえない存在だ』と思って

発言を控え、相手の意見にばかり合わせてしまいます。

 

自分のイメージ・アイデンティティは

自分で気付いて、そのままでいいんだと許さない限り

意見を言う相手を存在させ続けて

しまうことに、、

 

パートナーは、思ったことを発言しても

そのまま、ありのまま受け止めてくれる人ですか?

 

もし、思ってることを素直に言えない時は

自分の何がそうさせているんだろう?

という問いかけをしてみてください。

 

いきなりは言えないので

気づきを得ながら、少しずつ言えるように

変化させていくベイビーステップが必要です。

 

まずは今のままの自分でいいんだと許す

パートナーとコミュニケーションが上手くいかない場合

互いに自分を責めてる場合が多いです。

 

自分をずっと責めてる時は

最終的に相手まで責めてしまいますね、、

 

自己肯定感が低い人は

相手を想いすぎるがゆえに

 

『相手を傷つけるくらいなら、自分が我慢すればいい』

『拒絶されるのが怖いから、本音は言えない』

 

と、何かしらの思考パターンを持って

発言しないようにしています。

 

しかし、互いのことを想うのであれば

本来は思ったことを伝えていくしかありません。

 

パートナーに想いを伝えることが苦手なら

人の力を借りましょう。

 

今のままの自分でも認めてくれる

受け止めてくれる人を探して

傷が癒えるまで、安心して思ったことを

表現してみてください。

 

伝える習慣ができれば、

今の自分のままでいいんだと

緊張から解放されているので

リラックスしてコミュニケーションができるようになります。

 

相手を理解できるステージへ

自分の自己肯定感が上がれば

自己肯定感が低い相手のことを

客観的になって話せるようになります。

 

自己肯定感が低いと

自分のネガティブな感情に

ハマり込んでしまうからです。

 

日本は特に小学校3年生くらいから

周りと比較し始めるので

この頃から、自己肯定感が下がり始める傾向にあります。

 

この頃あなたは、自分をどんな存在だと

思ってましたか?

 

見た目は大人でも、

その時の自己肯定感のままなので

幼少期の頃の自己肯定感だと思って接すると

コミュニケーションも変わってきます。

 

相手以上に相手のことを理解できたら

絶大なる信頼関係を築くことができます。

 

多くの人は、相手は相手の価値観があるから、、

と言って、関係を深めることを

諦めてしまいます。

 

これは半分は合ってますが

半分は間違いです。

 

この前提が諦め出発か

あえてそういった行動をとって

しばらく様子を見るのかで

変わってくるからです。

 

身近な関係の人ほど

『分かってほしい』という承認欲求が強くなるので

客観的な会話というよりは、感情任せな会話になります。

 

感情にハマらなくなるためには

客観的な視点で話せるようになるのが必要です。

 

客観的になるために、自分の思考を理解し

パートナーのことも理解できるように

していきましょう。

 

互いの自己肯定感を上げる関係へ

相手のことをどんどん理解していくと

仲が深まって、自分と相手という関係ではなく

『私たち』という1つのアイデンティティになれます。

 

私たちという風にアイデンティティがなれば

周りの人とも良い繋がりができていきます。

 

これが本当のパートナーシップであり

良い組織であることが言えます。

 

組織といえば、大人数のイメージがあるかもしれませんが

2人でも立派な組織です。

 

その組織が拡大していくと

家族、コミュニティ、企業、地域となっていきます。

 

今は人と人との関わりに距離を置く時代だからこそ

大事な人との関係は、より深いものに

していきましょうね!

 

 

いかがでしたでしょうか?(^^)

 

相手との関係を良くするには

自己肯定感を上げるといいことが

実は1番いいということをお伝えしました。

 

理解できないことが多いのは

自分が正しいと思ってることなので

そのことを教えてくれる相手に感謝し

 

共に将来を歩める最高の関係を

作っていってくださいね!

 

大事な人たちとの仲が良くなって

良い協力関係を作れる

社会になりますように。

 

今日も読んで頂き

ありがとうございます(^^)

ban1

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