裕福なスローライフ実現をサポートする
橋本です。
今週は、お世話になった方々に
挨拶に行って、感謝を伝えてきました。
直接会うからこそ信頼が生まれますし
新たな情報がもらえたりしますね。
この状況になれたのも
皆さんのお陰なので、感謝しています。
ありがとうございます(^^)
本日は、ビジネスをする目的は何ですか?
というテーマでお話しします。
Contents
ビジネスが目的になる場合は労働者
ビジネスをしている人は
2パターンの経営者に分かれます。
1つ目が、ビジネスが目的になって
自分がいつまでも動き続けるパターン。
2つ目は、自由な時間の確保のために
ビジネスを展開しているパターンです。
最初は後者のパターンでやっている人も
ビジネスが上手くいくにつれて
売上が下がる恐怖があるために
結局忙しさから抜け出せなくなることがあります。
なので、ビジネスをやる目的を
常に意識しておくとこが重要です。
色々やりすぎる人は成功できない
ある程度上手くいくと
他のことをしても上手くいくイメージがあるせいか
次々と手を出してしまう人がいます。
今やっていることが
他の人にもできるかというと
そうではないこともあるでしょう。
役割を任せたとしても
自分と同じことを、周りは完璧にできないのです。
周りが仕事をこなせてきて
利益が出てきて初めて
次に進むことができます。
まずは、理想の利益を出すことに
集中しましょう。
年間の売上目標は?
事業をしている人でも
年間にいくら必要で、経費がいくらで
利益がどのくらい残るかを
把握していない人もいます。
それでは、再現性がないどころか
ビジネスが崩壊してしまいます。
ビジネスをする目的を明確にして
それに対しての利益計算をするのが
経営者の役割です。
年間に必要な金額から、必要な売上を計算して
どんな中身でそれを達成することができるのかを
考えていきましょう。
自分が動かないとお金が入ってこないという思い込みは捨てる
周りの人を信じてない人は
自分が動かないと売上が下がると
思い込んでいます。
ビジネスの目的が、自由な時間を
確保することだったら
売上が下がる恐怖を超えないと
自由な時間は手に入りません。
ぶっちゃけると、自分の時間は
お金を使って人に頼んで作り出すしかないのです。
時間が欲しい人は
薄利多売のビジネスはやる意味がないので
利益をしっかり出るビジネスモデル作りをしてください。
しかも、倒産やキャッシュアウトにならないための
リスクマネジメント管理もしていく必要があります。
僕がお勧めしているのは
単価を高くして、価値の高い商品を
欲しい人に届けるということです。
多くの人に安い値段でやるのは
大手しか継続することはできません。
価値の高いものを提供するには
お金を受け取る許可が出ていないと
できないことなので、お金を受け取る器作りが
必要です。
相手の懐事情ばかり考えず
相手の覚悟の証として
堂々と受け取っていけば
受け取る器は段々できていきます。
まずは、受け取ってみてから
考えてください。
いかがでしたか?
ビジネスをする目的を忘れると
会社員として労働で働いている状態と全く同じです。
目的を再設定して、それに必要な
売上を計算して、しっかり利益を残していく。
それが健全な経営へと繋がっていきます。
来年が良いスタートが切れるように
目標設定して、どんどん稼いでくださいね (^^)